現実的にお金の不安を手放すなら今すぐ「測定」をする【潜在意識に頼らない方法】

現実的にお金の不安を手放すなら今すぐ「測定」をする【潜在意識に頼らない方法】

どうも、だいち(@spountant)です。
会計士の知識を活かして、日々お金の測定を行っている。

先日、以下のツイートをした。

お金の問題をクリアしないと、心から不安は消えない。そして不安がうずまいていると、「衝動的な自己」がでてくるから、余計にムダづかいしかねない。節約しないとなのに
心の健康を保つなら、まずはお金の測定をすること。お金に不安があると心は健康になれないので、見晴らしはできる限り良くしたい

上記について深堀りしていく。

お金の不安が消えないことには、自分のやりたいことにもチャレンジしづらいし、行動力も鈍ってしまう経験をしたことがあるかもしれない。

なのでお金の心配を解消するためには、具体的になにをすればいいのかを紹介していこうと思う。

 

お金に不安があるなら、絶対にお金の測定をしたほうがいい理由

現実的にお金の不安を手放すなら今すぐ「測定」をする【潜在意識に頼らない方法】1

結論を一言でいうと、お金の不安を解消するには「お金を測定すること」が最重要だ。

お金の不安の正体は、「これからの見通しが立っていない」が原因であることがほとんどだろう。

「お金が足りないから、お金に不安がある」というのももちろんそうだと思う。

ただお金がいくら足りないのか、具体的にいくら稼げばいいのか、そのためにはどれくらい働けばいいのか、これらがわかっていると不安はだいぶ和らぐ。

逆にこの見通しが立っていないと、解消しようのない不安が、いつまでも漂いつづけることになってしまいかねない。

 

自分もお金の心配ばかりしていた【体験談】

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かくいう自分も、お金には困っていた時期が相当長かった。

23歳のころ、東京でフリーランスをやっていたのだが、そのときすでに過去の借金があり、その支払いを間に合わせつつも、東京の高い家賃を支払う。

大学で借りていた奨学金の猶予期間も終わり、毎月25,000円の返済が始まり、加えて国民健康保険や住民税の支払いものしかかってくる。

フリーランスとして稼いだお金も、一瞬で支払いに消えていくので、貯金なんて到底できず、来月の支払いをいかに乗り切るかを常に考えるギリギリの生活。

お金の測定をしていなかった時期は、とにかく支出を減らすために飲み会をできるだけ避け、白米と納豆と卵で3食を過ごすことも多かった。

だけどお金の測定をし始めてからというもの、「毎月21万円は確実にでていくんだ」ということがわかり、「来月3万足りないわ……」ということも認識することができるようになった。

その結果として「じゃあ3万円稼ぐために、個人コンサルの募集をかけてみようか」と、現実的な対策を考えられた。

実際に感じたのは、「お金が足りない!」という危機感はありつつも、「まぁこれくらい働けばいいのか」というのも明確になったので、不安が小さくなったということ。

こんな感じでお金を測定すると、行動の見通しが立つので、ムダな心配をしなくて済むようになる。

次からは、具体的にどうやってお金の測定をすればいいのかを紹介していく。

 

お金の測定はむずかしいけど、仕組みさえ整えれば簡単

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お金の測定はむずかしそうに見えるが、実際は仕組みさえ整えてしまえば、けっこう簡単にできてしまう。

具体的には「マネーフォワード」という家計簿アプリを使うのがおすすめ。

最初の銀行とカードの連携がいちばんの大きな壁なのだが、これさえ乗り切ってしまえば、あとは半永久的に家計簿をつけてくれるので、ここだけががんばりどころだ。

マネーフォワードの始め方についての詳細は、以下の記事でくわしく解説した。

関連記事:【初心者向け】マネーフォワードの使い方手順7ステップをやさしく解説

マネーフォワードのプレミアムサービスに登録すると、「連携可能数10件まで」という縛りが外れたり、いい感じのレポートを作成してくれたりするのだが、最初は無料プランのまま走らせても問題ないと思う。

自分は月額864円のプレミアムサービスに登録しているが、それはなによりお金に余裕ができたことが大きい。

 

見晴らしをよくすれば、お金の心配はかなり消える

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たとえば学生のころの「時計を忘れてしまってあと何分で授業が終わるかわからない」という状況は、地味なストレスがずっとつづいている状態だといえる。

お金にかんしても似たようなところがあって、未来の見通しが立っていないから、ナゾのストレスがつづいてしまう。

だからお金を測定する必要があって、まとめると不安を解消する手順は以下が効果的だ。

  1. お金をしっかり測定する
  2. いくら足りないのか(もしくは足りているのか)を計算する
  3. 足りない分は、どれくらいお金を稼ぐ行動をするか、お金を節約するために何かを減らすかの計画を立てる

お金を測定すること自体に苦手意識をもっているとしても、先行きの見えないストレスのほうがずっとしんどいので、ぜひやってみてほしい。