雑記ブログの新しいコンセプト「ドキュメンタリーブログ」とは何か

雑記ブログの新しいコンセプト「ドキュメンタリーブログ」とは何か

どうも、ドキュメンタリーブログ「むーびんぐ」を運営しているだいち(@spountant)です。

雑記ブログのコンセプトを固めたいんだけど、ぼんやりしていて決めきれない……

このような場合は、雑記ブログの1つのコンセプトである「ドキュメンタリーブログ」を検討してみるといいかもしれない。

ドキュメンタリーブログは、読者のファン化を目指した雑記ブログの運営方法である。

このページでは、ドキュメンタリーとは何か、そのメリットや構築方法について紹介していく。

 

ドキュメンタリーブログとは何か

ドキュメンタリーブログとは、「著者の最前線で起きているドキュメンタリーをリアルタイムで発信していくブログ」だ。

具体的には、自分が挑戦したことや、その挑戦にともなって注意したこと、そしてその挑戦のときに抱いた感情など、自分自身の経験を赤裸々に公開していく。

根底にある考え方は、収益やPVが最優先事項なのではなく、「自分自身のファンになってもらうことに重きを置いた運営方法である」ということだ。

 

ドキュメンタリーブログのメリット

自分自身をさらけ出した記事を書くことで、どのような効果があるのか。

そのようなドキュメンタリーを書き残すことのメリットは、大きく分けて3つある。

  1. 著者に信頼が積み重なる
  2. 人を行動に突き動かす力がある
  3. 自分の生き方が職業になる

 

1.著者に信頼が積み重なる

まず1つ目のメリットは、著者に信頼が積み重なる点だ。

前提として、ドキュメンタリーブログは「著者の個人的なストーリーや感情を赤裸々に書く」という特徴がある。

たとえば”人間味”を排除した、単なる情報だけを扱うブログには、一時的な読者しかつかない。

ドキュメンタリーブログの第一人者であるjMatsuzakiは以下のように述べている。

情報ブログは検索エンジンなどから新規読者を獲得できますが、情報が一時的に消費されるだけで愛読者がつきづらい問題があります。

参考記事はこちら▼

無計画に脱サラしたら襲ってきた7つの不安を突破できたときの話〜第三の不安:ブログの愛読者が増えなかったらどうしよう?〜

せっかく読者が自分のブログに辿りついても、情報だけを消費して帰られてしまうと、読者と自分との関係性が築かれない。

ドキュメンタリーブログでは、情報だけでなく”人間味”も同時に発信していくので、著者である自分自身に興味をもってもらえる可能性が出てくる。

「情報への興味」が出会いの始まりかもしれないが、記事の読了後には「著者への興味」をもってもらえる可能性のあるブログ、それがドキュメンタリーブログだ。

読者から愛読者へ」がキーワードといってもいいだろう。

 

2.人を行動に突き動かす力がある

メリットの2つ目は、ドキュメンタリーブログには「人を行動に突き動かす力がある」ということだ。

人は論理によって説得されるのではなく、感情を動かされたとき、初めて行動が変わる。

そして個人的なストーリーは、人の心を動かす力を秘めているのだ。

自分の失敗談、絶望した経験、諦めそうになった過去、そのどれもが読者の感情をゆさぶるきっかけとなる。

そしてその困難を乗り切った体験談こそが、なによりも読者を勇気づける。

 

3.自分の生き方が職業になる

ドキュメンタリーブログの3つ目の良いところは、自分の生き方がそのまま職業になりうる点だ。

jMatsuzakiブログには以下のようなことが書かれている。

これからは「この情報が役に立った」だけでなく、そのうえで「この人の生き方面白い」と思って貰えれば勝ちです。

参考記事はこちら▼

ブロガーズフェスティバル2017で学んだ個人ブログが突き抜けるために必要なこと

これは個人的な経験になるのだが、何か猛烈な失敗をしてしまったときや、とても落ち込むようなことがあったとき、ブログがあって心底良かったと思ったことがある。

ドキュメンタリーブログには、気分が滅入ってしまう大失敗でさえ誰かを勇気づける可能性があるので、失敗による心理的なダメージは随分と和らぐ。

少なくともブログがなかったときよりも、あったときのほうが、失敗をポジティブに捉えられるだろう。

自分の生き様がそのままコンテンツになり、ひいては職業になっていく可能性を秘めているのがドキュメンタリーブログだ。

 

どうやってドキュメンタリーを書けばいいのか

では具体的にはどのようにドキュメンタリーブログを書いていけばいいのか。

基本的なポイントは以下の3つで、この条件をクリアできていれば、立派なドキュメンタリーブログといえるだろう。

  • 個人的なストーリーを赤裸々に書く
  • 挑戦・体験・発見を書く
  • リアルタイムで発信する

著者の最前線で起きていることをリアルタイムで発信することで、より臨場感のある内容を表現できる。

新しく挑戦することに対しても、リアルタイムで記事を書いていくことで、初心者だったころにしか分からない悩みを伝えることができる。

上記の要素を意識して、ぜひドキュメンタリーブログに挑戦してみてほしい。

具体的なドキュメンタリーブログの事例を見たいならば、以下の記事が参考になるかもしれない。

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