【名言】なぜ「失敗は成功のもと」なのか。失敗したときに覚えておきたい考え方

【名言】なぜ「失敗は成功のもと」なのか。失敗したときに覚えておきたい考え方

どうも、だいち(@spountant)です。

失敗は成功のもとと言うけど、そんな実感あんまりないんだよな……

“失敗は成功のもと”という言葉は使い古されていて、頭では分かってはいるけど、いまいちピンとこないことが多い。

だが起業家ロジャー・ハミルトンの名言を聞いてからというもの、「もっと失敗してみるか」と、その言葉が腑に落ちた。

このページでは、なぜ”失敗は成功のもと”といえるのか、失敗したときにぜひ覚えておきたい考え方を紹介していく。

 

失敗したときの名言 by.ロジャー・ハミルトン

まずは起業家ロジャー・ハミルトンの失敗にかんする名言を紹介しよう。

「良い失敗」はむしろしたほうがいい。なぜなら行動することで自分に経験値が蓄積されるからだ。

そもそも失敗には2種類ある。それは「良い失敗」と「悪い失敗」だ。

「良い失敗」はまだ巻き返せるような失敗のことをさす。たとえば「少額を試しに投資してみて、失敗してしまった」などだ。

「悪い失敗」はゲームオーバーになる失敗のことをさす。たとえば「全財産を一カ所に投資して失敗してしまった」など。

ゲームを続けられなくなっては元も子もないので、「悪い失敗」はもちろん避けなければならない。

しかし「良い失敗」であれば、その後も試行錯誤を継続できる。

いいかえると「強くなってもう1回プレイできる」というわけだ。

こうして「良い失敗」を繰り返すことで学びが蓄積されるので、たまたま最初に成功した人よりも、経験値がたまっている状態で成功することができる。

そしてロジャー・ハミルトンいわく、100万ドルを1回投資してたまたま成功した人と、2万ドルを50回に分けて投資し、失敗を繰り返しながらも最終的に成功した人とでは、後者のほうがより大きな金額を得られているという。

 

本質は「失敗しろ」ではない

ここで覚えておきたいのは、「たくさん失敗しよう」の裏には、「行動して経験値をためよう」というメッセージが込められているということだ。

「良い失敗」であれば、その後も試行錯誤を継続できる。これはすなわち「経験値をためつづけることができる」ということだ。

ただし、経験値をためつづけるためには「忍耐強さ」が必要だ。

なので忍耐強さをもって、「失敗しても経験値を得られるから」と前向きに捉えつつ、行動を起こしつづけることが、失敗を成功に転換するカギとなるだろう。

 

試行回数を多くして、運を味方につける

ダニエル・カーネマン著の「ファスト&スロー」では以下のように述べられている。

企業の成功とCEOの手腕との相関係数をかなり甘めに見積もったとしても、0.30がせいぜいだろう。

ダニエル・カーネマン著 「ファスト&スロー」

つまり企業の成功にかんしては、CEOがコントロールできない要因が70%をも占めることになる。

コントロールできないということは、それは「運」に身を任せるしかないということだ。すなわち成功は運によって大きく左右される。

運が大きな役割を果たす以上、運を引き寄せる行動をとりつづける必要がある。

それが「試行回数を多くすること」だ。

コイン投げの回数を多くすれば、その分多く「表」が出るのと同じように、成功したいならば、試行回数を多くしてまぐれ当たりの確率を増やすしかない。

だからこれからは回転を速く、60%の完成度で試行回数を多くする。

そのほうが経験値がたまるし、運も引き寄せられるようになり、”失敗が成功のもと”になるはずだ。

 

URL :
TRACKBACK URL :