【まとめ】ウェルスダイナミクスFESTA2019の感想~公式Twitterの中の人より~

【まとめ】ウェルスダイナミクスFESTA2019の感想~公式Twitterの中の人より~

どうも、ウェルスダイナミクスプラクティショナーのだいち(@spountant)です。

2019年6月2日、大崎ブライトコアにて、ウェルスダイナミクスFESTA2019が開催された。

マインドマップでまとめた講義ログはこちら。

今回は協会の人に連絡をいただいて、「ウェルスダイナミクス公式ツイッター(@wdjapan)の中の人として実況ツイートをしてほしい」と依頼を受け、イベントに招待してもらった。

ロジャー・ハミルトンや登壇者の話を含め、起業家にとっての大事な視点を学べたので、その学びをここに残しておこうと思う。

1年前のウェルスダイナミクスFESTAの記事はこちら。

関連記事:起業家「ロジャー・ハミルトン」の根幹の思想を学んできた~ウェルスダイナミクスFESTA2018~

 

富を大きくする近道は「フローに沿う」ことだ

ロジャー・ハミルトンは公演をしている最中に、会場のなかの1人を指名して、公開コンサルを行うことがよくある。

そこで毎度のこと行う質問が以下だった。

あなたが今やっていることで、自分よりも上手くやっている人はこの世界にいると思いますか?

1年前のウェルスダイナミクスFESTA2018でも、彼は同じことを質問していた。

質問に対する回答はもちろん「Yes」だろう。

そこで続けてこう言うのだ。

だったらその人と協力すれば、すぐにあなたのキャッシュフローは2倍3倍になりますよね

驚くほどシンプルだが「フローに沿う」という意味で、まず間違いない戦略だ。

みんな複雑化させることが得意だけど、もっとシンプルな方法があるということを覚えておいてほしい

たしかに自分より大きな会社のフロー沿ったり、海外展開というレバレッジをかけられれば、すぐにキャッシュフローは2倍3倍になることは想像に難くない。

ロジャー・ハミルトン自身、日本語を喋れないのに日本人に価値提供しているので、通訳さんの力を借りれば海外展開も視野に入ってくることを体感覚で学ぶことができた。

今はまだ少しハードルがあるが、海外展開は今後誰もが行うことになりそうな気がしてくる。

 

ただ、なるほどと思う反面、ハードルになるのはコミュニケーションコストだ。

フローを大きくできれば誰でもいいというわけではない。

自分の”生きがい”の範囲内であったとしても、「その人とずっとコミュニケーションとるのはしんどい。。」ということは十分にあり得る。

それでも、1度大きなフローに沿って、自分をいったんガッツリ大きくして、そこから自走するというのは全然ありだと思う。

とにかく今回のFESTAでは、「フローに沿う」がいちばんピンときたポイントだった。

 

誰のフローに沿うか

ウェルスダイナミクスでは基本的に2つ先のプロファイルと相性が良いといわれている。

たとえば自分はロードなので、その2つ先のクリエイターと相性がいいということだ。

ただ相手の2つ先になることもできるので、トレーダーの2つ先のパートナーとなることもできる。

ではクリエイターとトレーダー、どちらと組めばよいのか。

ロジャー・ハミルトンは、より大きな流れを選ぶべきだと話した。

仮にロードの場合、自分の持つビジネスの方が大きな流れを持っているのであれば、クリエイターのパートナーを探すべきだし、逆にトレーダーの人のビジネスの方が大きな流れを持っている場合は、トレーダーにとってのパートナーとなるべきだろう。

そのほうが自分で稼ぐよりも簡単だという。

自分のビジネスを大きくするほうがもっと稼げるのか。相手のビジネスを大きくするほうがもっと稼げるのか。

ときには「ほかの人がもっと稼げる方法はないか?」と考えるほうが、最終的に自分の利益を大きくすることにつながることもあるということは覚えておくべきだろう。

 

ブレイズの拡大、スチールの増殖の意味がよく分かった

レバレッジの話のなかで、ブレイズとスチールの違いについても触れておきたい。

ブレイズもスチールも、レバレッジの周波数という点では同じだが、ブレイズは「拡大」という手法でレバレッジをかけるのに対し、スチールは「増殖」という手法でレバレッジをかけるのが得意だ。

ブレイズの「拡大」というのは、人と人とをつなぐのもその一つだ。

それだけでなく、たとえば一つの取引額を10倍にするなど、一回の取引を大きくするということも指す。

人と人をつなぐことは大きな取引に直結するので、ブレイズ側は大きな取引を「ガバッ」と持ってきて、富を潤沢にする感じなのだろう。

一方、スチールは小さな利益を無限に増殖させるイメージだ。

テクノロジーでレバレッジをかけるというのが想像しやすい。

たとえばブログでコンテンツを積み上げたり、サービスを安価で提供する代わりにたくさんの人に使ってもらったり。

同じものをたくさんの人に提供するという点において、スチールの増殖の力が役に立つ。

 

個人のフローを良くすると、会社のフローも良くなる

ロジャー・ハミルトンは、公演のなかで「起業家が成功するための教訓」を2つ教えてくれた。

 

1.利益の確保は、「会社」より「事業主」が先

個人経営でありがちなのが、事業で得た利益から、まず税金分を差し引き、さらに事業に再投資する分も引いて、最後に事業主に分配するという順番。

しかし彼はこの順番をNGとした。

自分をスタッフと考えると、残った額を自分に支払うのは失礼じゃないですか?

スタッフのことを最優先に考えるのであれば、まずは自分の利益を最初に確保しましょう

まずは自分のキャッシュフローをしっかりと満たしてあげることが大事なのだという。

 

2.個人のフローが伸びれば、会社のフローも伸びる

自分のキャッシュフローを先に確保できた前提で、その自分のキャッシュフローが伸びていれば、会社のフローも必然的に大きくなる。

逆に個人のフローが伸びていなければ、会社が伸びるわけがないと言い切っていた。

理由は2つあって、1つ目は個人のフローの流れが小さいと、常にお金の不安がつきまとうからだ。

お金の不安を払拭できないと、事業に集中することもままならないので、結果として事業は大きくならない。

もう1つの理由は個人のフローが1倍なのに、会社のフローを10倍にしようとしても、怖気づいてしまってできないと。

たとえば個人のフローが20万円の場合、1,000万円の事業を扱うのには少し慎重になってしまうことが想像できるが、個人のフローが300万円なら、1,000万円の事業を扱うことになってもさほどビビらなくなる。

ビルゲイツは3か月おきに自社株を売って、個人のキャッシュフローとして60億円ほど得ているらしい。

だから会社が訴訟案件になっても「それよりこんなビジョンがあるんだけどさ!」という感じで、全然不安を感じていないとのこと。

たしかに60億のキャッシュがあれば、何も心配いらないだろう……

おそらく会社のフローを伸ばすのが先だが、会社のフローが伸びたときに自分のフローを一定額に据え置きするのは、マインドの成長という観点からはあまり良くないのかもしれない。

会社とともに、個人のフローも伸ばしていくことで、さらなる高みを目指せるのだろう。

 

ネクストアクションは「フローに沿う」

公演を聞いて終わりにしたくないので、次のネクストアクションを定めようと思う。

次にやるべきは「フローに沿う」ことだ。

以下の記事のとおり、図らずも実践してきたこともあるのだが、今後は意識的にフローに沿っていきたい。

関連記事:フリーランスなり立てのときの一番堅実な策は「すごい人に引き上げてもらうこと」だった

さらにこれまでは個人単位でフローに沿っていたが、これからは会社単位でフローに沿うのも視野に入れていこうと思う。