Scrapboxのおすすめの使い方。相性の良い情報を見つけて感動した

Scrapboxのおすすめの使い方。相性の良い情報を見つけて感動した

どうも、データ好きなだいち(@spountant)です。

Scrapboxを使いつづけて半年、初めて”知のコラボレーション“を体感して、とても嬉しくなった。

そのとき「Scrapboxと相性のよい情報があるのではないか」と感じたので、このページでは著者おすすめのScrapboxの使い方を紹介していく。

 

おすすめの使い方は「交わりの多い情報を扱うこと」

結論からいうと、Scrapboxのおすすめの使い方は「交わりの多い情報を扱うこと」なのではないかと感じている。

これは実例を見た方がわかりやすいと思うので、以下で二つの実例を紹介しよう。

 

実例1:健康情報

自分が”知のコラボレーション”を初めて感じたのは、津川友介氏著の「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」をScrapbox上でまとめていたときだ。

本書では、健康的な食品と病気の関係性について書かれている。

そこで以下のように「野菜・果物」の健康効果や病気との関係性をまとめた。

一部をボヤかしています

「野菜・果物」だけでなく、「白い炭水化物」や「乳製品」など、さまざまな食品と病気の情報をScrapbox上にまとめていったのだ。

あらかたまとめ終えたところで、「野菜・果物」ページにある「糖尿病」のリンクをクリックしたとき、

このように「糖尿病」に関する食品がLinksとして表示された。

これこそ知のコラボレーションで、「おぉわかりやすい!」と感動したのを覚えている。

Scrapboxは情報と情報とが複雑に絡み合っているほど、真価を発揮するのかもしれない。

 

実例2:日記と月次レビュー

健康情報には劣るが、「日記と月次レビュー」においてもScrapboxは役に立っている。

月次レビューとは、月に1回その月を振り返る作業のことをさすのだが、それが日記と密接に交わっているのは言うまでもないだろう。

そして月次レビューでは、以下のようにプロジェクトごとに振り返りを行う。

こうすれば「読書分野」では読んだ本の書評ページにリンクを貼れるし、「健康分野」では新たな健康的な取り組みを始めた日付の日記にリンクを貼ることができる。

“知のコラボレーション”というには少し弱いかもしれないが、詳細情報に飛びやすいので使い勝手は良い。

ちなみに日記には特に書くことを決めてはいないのだが、Scrapboxで日記を書くことに興味があれば、以下の記事をご一読いただきたい。

関連記事:Scrapboxで日記をつけ始めたよ。そのやり方と得たい効果

 

Scrapboxは細切れ情報を扱うことに向いているかもしれない

日記と月次レビューよりは、健康情報をまとめていたときのほうが、Scrapboxの使い方的にしっくり来る感触があった。

もしかしたらScrapboxは健康情報のような、細切れになっている情報を扱うのに向いているツールなのかもしれない。

試したことはないが、たとえば「試験勉強」のために使うのは良さそうだと思った。

ScrapboxはWikipediaのようなものなので、単語の意味だったり、単語同士の関連性をストックしておくには向いていそうな気がする。

Scrapboxのコンセプトを知れば、もっと使い方のコツがしっくり来るはずなので、興味があれば以下の記事をご覧いただきたい。

関連記事:書評 | 倉下忠憲氏の「Scrapbox情報整理術」で使い方の活路が開けた

 

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