「断れない」ときの心理は、心の声を無視しているのではなくまだ聞こえていない状態なだけ

「断れない」ときの心理は、心の声を無視しているのではなくまだ聞こえていない状態なだけ

どうも、内向型のだいち(@spountant)です。

学生時代は周りの顔色をうかがって、本心ではそうではないのに「そうだね」といったり、行きたくないのに「いいよ」といったりしていた。

少し我慢すればいいだけだから

そう考えていたが、その我慢が積み重なると、その重荷は借金のように増え続ける。

このままではいずれ心が破綻してしまいかねないと思った。

今では「スッキリしてるね」といわれることも多く、誘いを断れることも増えてきたので、このページでは「断る」ときの心理を解明していこうと思う。

 

嫌だけど「断れない」ときは、心の声が聞こえていない状態

「その飲み会、ほんとは行きたくないんだけどな……」

そう心が感じているにもかかわらず、つい誘いを受けてしまうときは、自分の心の声が聞こえていない状態だといえる。

心の声を意図的に無視しているわけではなく、心の声自体が鮮明に聞こえていないことのほうが多いだろう。

後から振り返ると「心のなかにモヤっとしたものはあったけど、当時はそれに意識的になれていなかった」ということは多いと思う。

 

心の声に敏感になるには、プラスの感情にもマイナスの感情にも蓋をしない

心の声に敏感になるためには「あ、今モヤっとしたな」という感覚を、何度も繰り返し感じとるしかない。

ネガティブな感情に蓋をしてしまいがちな人は、ポジティブな感情も沸き起こりにくいということが分かっている。

ネガティブだけに蓋をし、ポジティブだけを開放することは人間の性質上できないのだ。

だからプラスもマイナスも両方オープンにしていくことで、心の声はより鮮明に聞こえやすくなってくる。

そうして自分の感情をオープンにし、心に根気よく耳を傾けつづけると、少しずつ自分の”心のモヤ”に気付けるようになってくるはずだ。

 

もし「断る」とどうなるか

“心のモヤ”に自覚的になれたら、次はその感じていることと、実際にとる行動を一致させていく必要がある。

もっというと、「自分が嫌という感情を抱いていることに気付いたら、相手からの誘いを断る」ということを実行する必要があるのだ。

そして「断ることによって芯を持っているように見られる」ということは意外と知られていない。

相手の誘いを断ることで、もしかしたらその人からの誘いは減ってしまうかもしれないが、相手は自分から威厳のようなものを感じるだろう。

実際自分から誘って相手に断られたときも、「あぁこの人は流されない人だな」というふうに、断られたことによって、逆に尊敬の念が増したという経験は何度かあるのではないだろうか。

ちゃんと断る人に対しては、「ノリ悪っ!」という感情が少なからずあったとしても、敬意のほうがそれを上回る。

 

頭で心をシャットアウトしないこと

「断ったら嫌われちゃうかも……」と潜在意識のなかにある恐れによって、つい自分の心の声をないがしろにしてしまいがちになるが、そうすると少しずつ心が枯れていってしまうだろう。

心にウソをつきつづけると、だんだんウソになれてしまって、心が鈍感になってしまう。

そうではなく好きと嫌いの両方を感じとり、心に蓋をしないことによって、心の声に敏感になれる。

そうすると「あ、これは断ったほうがいいやつだ」と瞬時に判断できるようになるはずだ。

弊社の仲間であるF太さんの下記の動画も、心のブレーキを外すのに役に立つはずなので、興味があればぜひご覧いただきたい。

 

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