どうも、だいち(@spountant)です。
以前からjMatsuzaki株式会社と密に連携をとっていたのだが、このたび晴れて社員として入社することになった。
jMatsuzaki株式会社は元々3人の会社で、そこにひらめきメモのF太さん(@fta7)と自分の2人が参画し、これからは5人の会社になる。
1年前にも「会社員を辞めてフリーランスになる」という決断をしたが、また大きな転機が訪れた。
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今後、気持ちを新たにいろいろなことに挑戦していくことになると思うので、当時の心境を残しておこうと思う。
jMatsuzaki株式会社に入社するまでの経緯
2018年12月13日、jさんからSlackのチャットで以下のようなメッセージが送られていた。
「定例ミーティングのあとにちょっと話したいことあるので、時間いいですか?」
jMatsuzaki、KeiKanri、F太、だいちのいつもの4人の定例ミーティングが終わって、何の話だろうかと思っていた矢先、「おふたり、jMatsuzaki株式会社の社員になりませんか」とオファー。
F太さんが「ぜひ!」と即レスだったので、先をこされた!と思った。
自分もすかさず「よろしくお願いします!」といい、ふたりのjMatsuzaki株式会社への参画が決まった。
会社員からフリーランスへ。そしてフリーランスから再び会社員へ。
1年前、会社員としての生き方が合わなくてフリーランスに転身したわけだが、ちょうど1年経った今、またもや会社員になろうとしている。
ただ今の気分としてはウキウキなので、大事なのは「会社員かフリーランスか」という形式ではなく、誰とどんな働き方をするかだと感じた。
フリーランスであっても相性のよくない人と仕事をして、他人に舵を握られた働き方だったら窮屈だろう。
会社員であっても信頼できる仲間と仕事をして、一緒に舵を切っていく働き方だったら、それはきっと楽しいだろう。
そういう意味で、「誰と働くか」が出発点であるjMatsuzaki株式会社のメンバーと働くことは、事業として「何をやるか」にかかわらず楽しいものに違いない。
自分ひとりの力の限界にすぐに気づいたフリーランス時代
自分もいっちょ前に「自分のオンラインサロンをつくりたい!」と思っていた時期もあったし(コットホームという運動のオンラインサロンを2ヵ月で潰した)、「自分で事業を築いていきたい!」と思っていた時期もあった。
ただ1年間フリーランスとして活動してきて感じたことは、自分ひとりの力は非力だということ。
それに加えて最近思うことは、自分だけでやらなくていいということ。
自分でオンラインサロンを作らなくても、jMatsuzaki株式会社運営の「ライフエンジン」内で同じコンテンツを展開すればいい。
自分で事業を作らなくても、jMatsuzaki株式会社のみんなと事業を立ち上げればいい。
同じ時間を投資するのであれば、自分だけの事業ではなく、みんなと行う事業に時間を投資したほうが絶対にいいはずだと思う。
そっちのほうが事業が大きくなるのは早いし、より多くの人を救えるのだろうと思う。
かけ算をしたい
これまでは自分ひとりのスキルや知識のかけ算をするという思考だったが、これからは5人の社員でかけ算する思考にシフトすることになる。
ちょっと考えただけでも、レバレッジの選択肢が大幅に増えることは容易に想像できるし、レバレッジをかけることによって得られる結果も飛躍的に大きくなりそうだ。
もちろん社員5人で小さくとどまるはずもなく、いつもお世話になっている人ともかけ算をすることにもなるだろう。
そうやってシナジー効果を生み出して、フリーランスのときには見れなかった景色を、見に行きたいと思う。