【断言】内向的な性格を直す必要はない。改善しなくても堂々と生きていけるよ。【脳科学で解説】

【断言】内向的な性格を直す必要はない。改善しなくても堂々と生きていけるよ。【脳科学で解説】

どうも、内向的な性格のだいち(@spountant)です。

内向的な性格を直したい

外向的に振る舞いたい

ぼくは大学生のころまでこの思いが強く、「陰キャラ」という言葉にひどくおびえていた。

ただこの”おびえ”は、自己理解をすることにより自然消滅していき、今では内向的なままでも堂々と生きられている。

先日、内向型プロデューサーのカミノさん(@YukiKamino)の内向型ワークショップに参加してきた。

そこで内向型を理解し、受け入れ、強みに昇華させる方法を学んできたので、このページでは「内向型人間のまま力強く生きていくにはどうすればいいか」を書いていこうと思う。

 

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「内向的な性格を改善したい」という思いは仕方のないもの

内向型なのであれば、それを直したい、改善したいと思ったことは一度や二度ではないだろう。

小学生のころから外向的な人がクラスの人気者になり、対して内向的な人(少なくともぼく)はいじめの対象になる。

社会に出る前の就職活動でも、その場での対応が優れた外向的な人のほうが評価されやすく、対して一発勝負の面接の苦手な内向型は評価されにくい。

社会に出たあとも即レス苦手、飲み会苦手、自己アピール苦手な内向型人間は、周りから理解されづらい傾向がある。

対面コミュニケーション至上主義だった時代では、外向的な人が評価されやすくい社会だったので、「内向的な性格を変えたい」と思うのは当たり前のことだと思う。

 

内向的な性格を強みにする3ステップ

内向的な性格を変えたい」という思いがあることを受け止めたうえで、どうすればありのままの自分を受け入れられるようになるのか。

内向型プロデューサーカミノさんによると、内向型を強みにするには3ステップ必要だ。

  1. 内向的な性格を理解する
  2. 内向的な性格を受け入れる
  3. 内向的な性格を強みにする

これらのステップを順番に踏んでいけば、自分に対する信頼を取り戻し、堂々と生きられるようになる。

ではこの3ステップについて、具体的に見ていこう。

 

1.内向的な性格を理解する

まずは、内向的な性格に生まれたぼくらにどんな特性があるのかを理解するフェーズだ。

 

1-1.刺激の感受性が敏感

外向型と内向型とでは、「刺激の感受性」が細胞レベルで異なる。

外向型の人はドーパミンの感受性が鈍感なので、多くの刺激がないと満足できない。

一方内向型の人はドーパミンの感受性が敏感で、少しの刺激で満足してしまう。逆に刺激が多すぎると疲弊してしまうのだ。

このことから大人数の飲み会が苦手なのは当たり前ともいえる。

 

1-2.情報処理に時間がかかる脳の構造

ぼくらが即興を苦手とする理由は、脳が信号を受け取ってからアウトプットするまでに時間がかかるからだ。

アウトプットするために脳のいろんな情報処理機関を通り、複雑な処理を行う回路がされている。

悪くいえば反応が鈍い、よくいえばじっくり考える能力があるということ。

 

1-3.自律神経はブレーキ優位

大なり小なり、内向的な人がストレスにさらされると、まず落ち着いて情報収集しようとする。

これは脳の構造的にブレーキに役割を果たす「副交感神経」が優位なためだ。

一方外向的な人は、アクセルの役割を果たす「交感神経」が優位なため、ストレスにさらされると咄嗟に行動できる特徴をもつ。

 

2.内向的な性格を受け入れる

内向的な性格について理解を深めたら、次はそれを受け入れるフェーズだ。

自分自身の性格を受け入れられたら、今までになかった行動対策を練られる。

 

大人数の飲み会を例にして考えてみよう。

内向的な性格を理解・受け入れる前だと、その場の雰囲気に合わせて参加したり、雑談に付き合ったりしていたかもしれない。

ただありのままの自分を受け入れられると、そもそも刺激の多い大人数の飲み会には行かないという選択ができたり。

飲み会に参加したとしても、ムダな雑談は排除し、話したい人に狙いを絞って話したり。

 

自己アピールひとつ取っても、プレゼンテーションで自分を表現するよりも良い方法があることに気づく。

リアルタイムよりも、一呼吸おけるブログやSNSのほうが自分を表現できたり。

自分でアピールするよりも、人に紹介してもらうほうが自分の魅力が伝わりやすかったり。

内向的な性格を受け入れられると、自分にとって過ごしやすい行動を取りやすくなる。

 

3.内向的な性格を強みにする

内向型の強みを発揮するアイデアとしては以下のものが考えられる。

  • 効率化や仕組み化が得意なので、そのような業務に積極的に取り組む
  • 考えが深く、本質的なので、ブログやツイッターで発信する
  • リスクや詳細が見えるので、プロジェクトを計画するときは必ず参加する
  • プレゼンテーションより、1対1のコミュニケーションを磨く

 

また上記にも通ずるが、「得意なジャンルに持ち込む」作戦も効果的だ。

  • アウェイが苦手なら、相手をホームに招く
  • リアルタイムでの交流が苦手なら、チャットでコミュニケーションをとる
  • 雑談が苦手なら、自分の好きなトピックに話を移す

得意なジャンルに持ち込めば、どんな場面でも十分戦える。

 

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内向的な性格を直すのではなく、外向的な人と組むだけでいい

外向的な力は生きていくためには必要だが、自分の性格を外向的にしようとするのではなく、外向的な人と組めばいい。

自分から話しかけるのが苦手であれば、外向的な人に喋りたい人とつなげてもらったり。

自己アピールが苦手なら、外向的な人に自分のことを紹介してもらったり。

その代わり外向的な人が苦手な数字の測定や分析、事務作業はぼくらが承ればいい。

お互いがお互いに弱みを外注し合い、かつ強みを活かして行動できるので、とても生きやすくなる(経験談)。

 

内向的なままで生きていく方法まとめ

  • 内向的な性格を理解する
  • 内向的な性格を受け入れる
  • 内向的な性格を強みにする
  • 内向的な性格を直すのではなく、外向的な人と組む

ぼくら内向型が持っていた意識は、「内向的な性格を改善したい」というよりも、「自信を持って堂々と生きたい」ということなんだと思う。

「自分ではない誰か」になろうとして自分をねじ曲げるのではなく、内向的でもそのままの自分を受け入れ、強みを活かすことができるようになれば、堂々と生きられるようになる。

「内向的な性格でよかった」と思う日はいつか必ず訪れるので、ありのままの自分をこれからも活かしていってほしい。

動画も撮りました。

 

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