ウェルスダイナミクスFESTA2018で感じたロジャーの根幹の思想

ウェルスダイナミクスFESTA2018で感じたロジャーの根幹の思想

ウェルスダイナミクスの創始者ロジャー・ハミルトンが日本で公演する機会があり、今回はそこに参加させてもらった。

その場でビジネスモデルをコンサルするようなことをしていた。

 

圧巻だった。本当にその通りやれば上手くいくのではないかと思ってしまうほど。

そして、発した言葉にいくつかパターンがあることに気付いた。それがロジャーの根幹の考え方なんだろうと。

その根幹の考え方は、ウェルスダイナミクス理論にしっかり落とし込まれている。

 

今回は、フローに乗るために必要な、ロジャーの根幹の思想パターンを5つ紹介していく。

  • 与えることに上限はない
  • 1人でやっても上手くいかない
  • すでに上手くいっている人を見つける
  • 1つに絞って集中投資する
  • 急がずに、順番を追い越さずに

 

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与えることに上限はない

giveすること。与えること。takeではなく、give。

耳にタコができるくらい聞いているけど、実践するのが難しいのが「与えること」だ。

「与える」とはつまり、「相手をいかに助けるか」ということでもある。

 

「人員が必要なんだ…!」という欠乏からくる言葉ではなく、「活躍のチャンスがあるけどいかが?」という豊かさくる言葉を使うだけでもいい。

人員という自分に足りないものに目を向けるのではなく、相手にとってのチャンスを提供するという見方をする。

相手を助けることで信用が得られる。信用がお金を生む。

 

自分がやりたいコンテンツを提供するなら、まずはちゃんと相手に相応のサービスを提供してからだ。

ちゃんとサービスを提供して、信用を得てからじゃないと、自分がやりたいコンテンツは見向きもされない。

自分のコンテンツに惚れ込んでいても、お金は稼げない。相手に目を向けて、相手をいかに助けるか。

 

1人でやっても上手くいかない

1人でやらないこと。誰かと組むこと。

誰かと組み、お互いの価値をかけ算し、お互いにレバレッジをかけ合うことで、すばやくフローに乗れる。

 

特に赤外線レベル、赤レベルならば、すでにできている川の流れをもらうことに意識を向ける必要がある。

自分の川ができている人は、お金はあるが、時間がないことが多い。

一方、赤外線レベル、赤レベルであれば、お金はないが、時間はある。

そこで、自分の時間を提供(give)することにより、相手は収益を高め、自分もお金をもらえるようにするといい。

この場合、相手の富を奪うのではなく、相手の価値にレバレッジをかけ、相手の富をかけ算で増やすことが大前提だ。

 

すでに上手くいっている人を見つける

ロジャーがしきりに問いかけていたのは、「それですでに上手くいっている人を知っている?」だった。

すでに上手くいっている人はなぜ上手くいっているのか。自分と何が違うのか。

価値が高いものを扱っているのか、レバレッジの利かせ方が上手いのか、ビジネスモデルが秀逸なのか。

何が足りなくて、何を伸ばせばいいのかは、すでにできている人から学ぶのが、一番手っ取り早い。

 

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1つに絞って集中投資する

1つに集中する。あちこち手を出さず、まずは1つを極めていく。

一気に2つの事業を手がけるよりも、1つに絞った方が、時間を最大限に投資できるので、上手くいきやすい。

1つが十分に成熟していないまま、次に行こうとすると、どちらも中レベルで終わってしまう。

 

これはプロファイル戦略にもいえることで、アキュムレーターならアキュムレーター戦略だけに集中した方がいい。

同じジョブでゲームをしつづけることで、そのジョブでの経験値が貯まり、アキュムレータースキルがレベルアップしていく。

 

急がずに、順番を追い越さずに

急ぎすぎない」ということをスペクトルの概念を交えて話していた。

赤外線から赤へ上がるために必要な要素は、

  1. お金を測定する
  2. 行動を正す
  3. 責任を果たす

この3つで、まずは足場を固める必要がある。まずは自身の規律を整えなければならない。

 

そして、赤からオレンジに上がるための要素が、

  1. 情熱を見つける
  2. スタンダードを決める
  3. フローに沿う

の3つ。

 

オレンジから黄色に上がるための要素は、

  1. 独自性を確立する
  2. 市場を知る
  3. 価値をお金にする

の3つだ。

 

ここでのポイントは順番。

情熱は規律のあと。規律を整えて初めて、情熱のチャンスを自分でつかむことができる。

情熱は高いレベルでは必要になるが、赤外線にいるときは、情熱よりも先に埋めるものがある。

 

同様に、独自性を確立するのも、情熱を見つけたあとだ。情熱のない独自性は脆く、崩れやすい。

素早く駆け抜けようと、高いギアで走っても、負担が大きいだけ。

 

地盤ができていなければ、ふとしたときに足元をすくわれてしまう。

一歩一歩、確実に。

エベレストに登る前に、そもそもネパールに行ってないじゃん、と。

物事には整えていく順番があるよ、と。

 

ロジャーの根幹の思想まとめ

  • 与えることに上限はない
  • 1人でやっても上手くいかない
  • すでに上手くいっている人を見つける
  • 1つに絞って集中投資する
  • 急がずに、順番を追い越さずに

この思想をコピーできれば、ゆっくりでも確実にフローに乗ることができそうだと感じる。

 

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