コミュニティ運営者が実践した良いチーム作りに必要なこと全まとめ。

コミュニティ運営者が実践した良いチーム作りに必要なこと全まとめ。

どうも、ライフエンジンというオンラインコミュニティの運営のだいち(@spountant)です。

いま所属しているオンラインコミュニティ内ではいくつものプロジェクトチームが立ち上がっている。

ぼくはプロジェクトマネジメントの資格を持っている人から直接指導を受けてチーム作りを実践しているのだが、だんだんと「こうすれば上手くいくんだな」というのがわかってきて、同時に「こういうのは失敗するんだな」ということもわかってきた。

今回はそれらの実経験をもとに、良いチーム作りに必要なことをまとめてみる。

 

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目的が出そろっていないと成功に到達できない

良いチーム作りのさいしょの第一歩目は、目的を出しそろえること。

まずはチームとしての目的、「なぜこのプロジェクトを行うのか」「だれのために行うのか」を明確に決める。

それと同時にメンバー1人ひとりの目的、「なぜわたしはここにいるのか」「このプロジェクトを通じて何をやりたいのか」も洗い出して、全員で共有しておくことが重要だ。

チームとしての目的のなかで、いかに個々の目的を実現させるかが良いチーム作りのカギとなる。

関連記事:良いチーム作りのために「全体の目的」と「個々の目的」を出し揃える

 

プロジェクトの輪郭を「エレベーターピッチ」に沿って明確にする

エレベーターピッチとは、「エレベーターに搭乗している30秒のあいだに重要人物に自分のプロジェクトの説明をしなければならない!」という状況に陥ったときに語る、プロジェクトを簡潔にまとめた文言のことを指す。

エレベーターピッチには下記の要素が含まれる。

  • 解決したい課題は?
  • 対象者・利用者は?
  • プロダクト名は?
  • サービスのカテゴリは?
  • 重要な利点・アピールポイントは?
  • 現行手段との違いは?
  • 差別化の決定的な特徴は?

これらの「厳しい質問」に立ち向かい、メンバー全員で乗り越えることで、メンバー間に信頼関係が生まれる。

良いチーム作りの土台を築くためにも、メンバーで力を合わせて「厳しい質問」に立ち向かっている過程が何より重要なのだ。

関連記事:エレベーターピッチとは?その効果と実際につくった具体例を紹介。

エレベータピッチの作り方も紹介している。複数人で目的をすりあわせていくときの参考になれば。

関連記事:エレベーターピッチの作り方。複数人で”目的”を練るときにおすすめな具体的手順

 

無駄な会議を減らすコツは「議論を外出しにする」か「タイムアウトを取る」こと

全員の時間を使っているという意味で、会議はとてもコストが高いもの。

会議はものごとを前に進めるための合意をとる場所であるが、その過程で「これ今話し合うひつようあるっけ?」という議論もかならずといっていいほど出てくる。

そのときの対処法は2つあって、それが「議論を外出しにする」か「タイムアウトを取る」だ。

関連記事:無駄な会議時間を減らすコツは「議論を外出しにする」か「タイムアウトを取る」

 

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会議のさいごに1分間の振り返り時間をとることの多大なる効果

会議のさいごに、メンバー1人ひとりが1分間のコメントをする「チェックポイント」という手法がある。

その効果は以下のとおり。

  • 会議の質が向上する
  • 会議への参加意識が高まる
  • メンバー間の距離を縮め、何でも言い合える信頼関係を築ける

実際にやってみたところ、メンバー同士で不安を共有できたりメンバー間で互いに感謝の気持ちが生まれたりして、メンバー間の距離が明らかに縮まって、これはすごいと感じた。

関連記事:1分間の会議振り返り手法「チェックポイント」の効果がすごかった。~実例とともに~

 

全員にウェルスダイナミクスの知識があるプロジェクトチームが最強

ウェルスダイナミクスとは自己理解・他者理解のためのツールだ。

実際にこのツールを活かしてプロジェクトを進めたところ、これでもかというほど円滑に進行した。

  • 苦労しなくても成果が出る
  • お互い何をがんばっているのかがわかる
  • 苦手を押しつけられることがない

ウェルスダイナミクスを使うと上記のような効果が得られるからだろうなぁと、肌で感じた。

関連記事:全員にウェルスダイナミクスの知識があるプロジェクトチームが最強~チーム作りをした具体的実例~

 

プロジェクトの最後の振り返りに「感謝を形に残すシート」を使った効果がすごい

ケンブリッジ式プロジェクトマネジメントでも採用されている「感謝を形にして伝える」ということをシートを用いて実践してみた結果、想像以上に感動の渦が広がった。

以下のような効果を実感することができたので、やらない手はないと思う。

  • その後の強固な関係性を構築する手助けとなる
  • これがわたしの強みだったのか!という新たな発見がある
  • 単純にとてもとても嬉しい

関連記事:プロジェクトの最後の振り返りに「感謝を形に残すシート」を使った効果がすごい

 

コミュニティ運営者が実践した良いチーム作りに必要なこと全まとめ

  • 目的を出しそろえる
  • 全員でエレベーターピッチをつくる
  • 無駄な会議を減らすために「議論を外出しする」か「タイムアウトを取る」
  • 会議のさいごにチェックポイントを行う
  • 全員にウェルスダイナミクスの知識があるプロジェクトチームが最強
  • プロジェクトの最後の振り返りに「感謝を形に残すシート」を使った効果はすごい

以上、何かの参考になれば幸いだ。

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