【公認会計士試験】管理会計論で合格者が実際行った勉強方法まとめ

【公認会計士試験】管理会計論で合格者が実際行った勉強方法まとめ

公認会計士試験、管理会計論の勉強方法を実体験からまとめてみた。

 

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会計士試験管理会計論計算の勉強方法

計算は答練をできるだけ絞ってファイリングし、それを頭から毎日解いていった。

管理会計論の計算は、特に“型”を意識した。

財務会計論と同じだ。

関連記事:【公認会計士試験】財務会計論で合格者が実際行った勉強方法まとめ – むーびんぐ

型とは例えば、

  • CVP 分析では、「どのような数式を作れば、求める答えを導けるのか」を意識
  • 累加法、非累加法では、計算順序、どの数値を使えばいいのかを意識

管理会計論の計算はとにかく基本的な“型”だけは押さえるようにした。

管理会計論の計算を得点源にする人は少ない傾向にあるので、基本的な論点だけは押さえて、周りと差をつけられないように気をつけていた。

 

会計士試験管理会計論理論の勉強方法

次は理論。短答式試験のときは、テキスト肢別チェックを中心に学習していた。

肢別チェックは細かい論点も載っているので、短答式試験対策としては重宝した。

これも財務会経論と同様にテキストを一通り読み込んでから肢別チェックを解いていった。

知識のもれを埋めるためだ。

管理会計論の理論は超基本的な論点が出題されることも多いので、「そこだけは絶対落とさないようにしよう」というのを意識していた。

テキストに載っている“原価計算基準”も短答式試験では10点分はあり、絶対に落とせないので しっかりと学習する必要がある。

この10点を落とすだけで、得点率が70%から68%に落ちてしまうと考えると恐ろしいい。。

“原価計算基準”は、費用対効果の高い勉強になるので、面倒くさがらずにきっちり押さえていこう。

ぼくはこの“原価計算基準”を学習するときに少し特殊な勉強方法を実践していた。

それは「“原価計算基準”を音読し、スマートフォンのボイスメモに録音する」といった五感を使った勉強法だ。

実際にこの勉強法をしてみてメリット、デメリットを発見した。

メリットは、主に3つ。

  1. 聴覚を使えるので脳的には新鮮で、頭に残りやすい
  2. 歩いているときでも学習できる
  3. 音読自体に効果がある

デメリットは、主に2つ。

  • 覚えたつもりになる
  • リラックスできない

「何度も聴き込んでいるんだから、“原価計算基準”は完璧だ」と思い込んでしまう。

確かに聴覚を使うので、一部は頭に残りやすかったが、やはり細かい部分まではカバーできない。

そして実際に活字を見て問題を解こうとすると、解けないことも少なくなかった。

どこに注意を向ければいいか、論点を分かっていなかったのだと思う。

リラックスできないということも大きかった。

ぼくは、リラックスしたいときや気持ちを切り替えたいときには、よく好きな音楽を聴いていた。

しかしこの勉強法を取り入れてからは、そのリラックス時間がなくなり、少しつらかったのを覚えている。

なので、録音勉強法を使うとすれば、

  • “原価計算基準”を読み込んでから、忘却防止のために聴く
  • 聴きたくないときは無理して聴かない

という2つのことを意識できていたら、もっと良かったと思う。

そして聴くときは

  • 音声を覚えようとして聴く
  • 音声を頭の中で復唱しながら聴く

というのも重要なことだと思う。

これらを活用すればもっと効果的にボイスメモ活用できるはずだ。

 

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管理会計論はむずかしい…会計士試験当日の心構えとは

ここで、本試験当日の管理会計論に対する心構えをおさらいしよう。

短答式試験の場合、確実に心を折られると思っておいた方がいい。

管理会計論は難しいぞ…(超主観)

ただ、この先監査論も財務会計論も残っているのだ。

腐らずにこの2科目を全力で戦うことができれば、必ず勝機はある。

できていないのはみんな同じ」(これはまじで)

おれができなきゃ、誰ができる

このマインドで最後まで諦めずに戦い抜こう。

 

また管理会計論は時間が全然足りない。もう絶望的に足りない。

なのでちょっとつまずいたら、冷静になっていったん次の問題に取り掛かろう。

“後からのひらめき”にかけてまた一通り解いたら戻ってこよう。

関連記事:【公認会計士試験】本試験当日にうまく点をとるための5つの戦術まとめ – むーびんぐ

 

管理会計論の講師からのありがたい言葉

管理会計論は論文式試験で、大問が4つ出てくる。

そしてぼくの講師はこう言った。

大問4つのうち1つをばっさり捨てても十分戦える

この言葉でだいぶ精神的にラクになった。

「大問4つすべて解かなくてはいけない!」から、「大問4つのうち、1つは落としていい」というふうに解釈が変わったからだ。

このおかげで、わからない問題があれば、「1問分落としても大丈夫」と、気持ちよく切り捨てることができた。

意外と大切なメンタル。

 

会計士試験管理会計論の勉強方法おわりに

以上が会計士試験、管理会計論の勉強方法まとめだ。

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学習した理論だけでなく、実生活に会計がどう反映されるのかを直に学ぶことができるからだ。

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関連記事:公認会計士試験合格者が実際に行った勉強方法全まとめ

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